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これまでのイベント レトルトカレー

日立総合経営研修所の庭園公開で白樺派のカレーレトルトを販売


日時:2018年12月1日(土)
場所:日立総合経営研修所(我孫子市)


  恒例の日立総合経営研修所の庭園公開が12月1日に開催され、研修所のレストランで白樺派のカレーが提供されました。レストランのカレーとは別に庭園内で白樺派のカレーレトルトを販売しました。川村学園女子大学の学生やボランティアの方の協力のもと、用意したレトルトカレーは完売しました。

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これまでのイベント 白樺派のカレー給食

白樺派の子どもカレー試食会

「あびこの学校給食から生まれた白樺派の子どもカレー」
我孫子市の子ども議会で試食会が開かれました

日時:2018年11月6日(火)昼食時

我孫子市内の小学校、中学校では、給食に「白樺派のカレー」を提供しています。白樺派の普及会は、我孫子市の給食を担当されている栄養士さんと川村学園女子大学の学生にご協力をいただき、給食で提供されている「白樺派のカレー」をもとに新たな商品である「あびこの学校給食から生まれた白樺派の子どもカレーを開発しています。開発の一環として、我孫子市の子ども議会に参加された皆様に試食をしていただきました。

「白樺派の子どもカレー」が商品化されることで、より幅広い世代に「白樺派のカレー」を食べていただきたいと考えています。

子どもカレーを説明する小野会長
川村学園女子大学の高橋先生
子どもカレーを試食する参加者
2018年11月10日の毎日新聞で紹介されました
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これまでのイベント

「いろはのデザイン」で白樺派のカレー普及会が紹介されました


日時:2018年5月

白樺派のカレー普及会
小野 広和さん&普及会メンバーの「ぷらすのチカラ」

http://irohano.com/special/irohaplus_12

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ストーリー

カレーが縁「産・学・官の新たな取り組み」

白樺派のカレー
ニュースレター第11号

2018年3月発行

 2017年8月10日(白樺派のカレーの日)に新レトルト商品「川村学園女子大学バージョン(川女バージョン)」が発売されました。大学生が商品企画や販売プロモーションに協力するなど、大学と連携して生まれたコラボ商品です。J:COMテレビの「ご当地サタデー♪」に我孫子市長と共に大学生が出演するなど、我孫子の魅力発信にも大いに貢献しました。

 行政と大学の連携で生まれた街づくり活動の新たな展開について、昨年11月2日に川村学園女子大学の学長、我孫子市長、そして学生も交えて懇談会が行われました。

白樺派のカレカレーレトルト
川女バージョン

トマトジャムの開発がきっかけ

星野・我孫子市長 我孫子産のトマトを使ったトマトジャムの開発を皮切りに、大学との協力が進みました。さらに、白樺派のコラボカレーができ、川村学園には我孫子の街づくりに大いに貢献していただいています。大学が地元にあると、いろいろな形の協力ができ、我孫子市にもメリットがあり、地域での活動が就職の際に評価されるので学生にもメリットがあります。

星野市長

熊谷・川村学園女子大学長 大学としては、学生たちにボランティアに参加し地域に貢献するだけではなく、ボランティア活動を通して成長してもらいたいと思っています。白樺派のカレーの普及活動に参加させてもらったことはとても良かったと思います。たまたま高橋先生がご自分の研究で白樺派のカレーに出会ったことが連携のきっかけでした。

文献をもとに白樺派のカレーを再現

高橋先生・川村学園女子大学 以前、大学院(京都造形芸術大学)(✳︎)で学んでいた時に、「文献をもとに白樺派のカレーを再現せよ」という学習課題がありました。我孫子市内の大学に勤めていたにもかかわらず、白樺派のカレーを知りませんでした。調べて行くと、白樺派のカレーの普及活動には、白樺派の文学や当時の手賀沼の自然環境など多くの要素が組み込まれていることがわかりました。普及会に問い合わせていろいろなことを教えてもらいました。自分も普及会に入ってさらに活動を活性化させたいと思い、普及会の役員に加わっています。

(✳︎)ニュースレター第8号「大学院の授業に取り入れられた白樺派のカレー」参照

小野・白樺派のカレー普及会会長 高橋先生の熱意が普及会を動かし、コラボ商品としての新カレーができました。

川村学園女子大学で開催された懇談会

大学としての地域貢献

熊谷学長 学生は白樺派のカレーの普及活動に関わることで、なぜこのようなカレーができたのかを、時代を遡って知ることができました。白樺派の文人や手賀沼の自然などは我孫子にとって中心的な魅力です。我孫子に大学が移って来た時に、我孫子が北の鎌倉と言われるように由緒ある土地であることがわかりました。白樺派の文学的価値、100年前の西洋化、我孫子の自然が影響し合って白樺派のカレーという新たな価値が生まれました。これからも大学だからこそ出来るものがあると思いますので、そういうものに貢献してまいりたいと思います。

熊谷学長

高橋先生 カレーをインド料理だと思っている学生がいます。日本のカレーは西洋料理です。栄養士を育成する学科では、カレーを作るだけではなく、カレーがどこから日本に来て、どのように日本に浸透したかについても学習しています。カレーは学ぶことが多い良い教材です。学生が自分でカレーを作る場合、どのようなカレーにするかを考えさせますが、パッケージはどうするかということについても考えさせます。
 学生からいろいろなアイデアが出ます。しかし、それを商品化することは大学にはできません。アイデアを商品化する際に我孫子市と協力できるといいと思います。

高橋先生
(川村学園女子大学が開発したトマトジャムと新発売の川村学園女子大学バージョンのレトルトカレーと共に)

子どもたちと白樺派のカレー

小野会長 我孫子市の小学校、中学校では、栄養士さんのご努力により給食に白樺派のカレーを出していただいています。先日の日本女子オープンでカレーを販売した際、子ども達が販売ブースに来て、白樺派のカレーを見つけて「超有名!」と言ってくれました。とても嬉しかった。子ども達は給食で食べているので白樺派のカレーを知っているのです。

小野会長

熊谷学長 単なるボランティアで終わることなく、サービス・ラーニングに結びつくよう学生を指導してゆきたいと考えています。可能でしたら、子ども食堂といったものが、大学がある我孫子市の天王台地区にできると、大学から人材を提供することができますし、大学の教育学(幼児教育、児童教育)、栄養学、心理学などの専門性を活かして、貢献することができるのではないかと思っています。また、子どもカレーとして、あまり辛くない白樺派のカレーを作って、子ども食堂で提供することもいいのではないかと思います。

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これまでのイベント カレー提供店

「月刊ぐるっと千葉」5月号にCafe茶豆が紹介されました


日時:2018年4月
 
連載企画「いっぴんさん」にて、白樺派のカレーを提供しているCafe茶豆が紹介されました。
https://gurutto-chiba.amebaownd.com/posts/4055971

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これまでのイベント カレー提供店

週刊ゴルフダイジェストで白樺派のカレーが紹介されました


2018年1月30日号
 
 「白樺派」の文人たちが愛した我孫子名物「白樺派のカレー」と題して紹介されました。
白樺派のカレーを提供している「cafe茶豆」も紹介されております。
また、昨年の日本女子オープンで3位に入った小倉彩愛選手に我孫子市長賞として白樺派のカレーレトルトが贈呈されたことも紹介していただきました。

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これまでのイベント

読売新聞全国版で白樺派のカレーの普及活動が紹介されました


日時:2018年1月18日(木)朝刊
 
 白樺派のカレー普及会の小野会長に焦点を当て、これまでのカレーの普及の経過を紹介していただきました。また、市内の湖北中学校を取材し、白樺派のカレーが給食として提供されていることも紹介していただきました。

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